ラッセルヨーヨー
セブンイレブン限定で発売しているコカコーラ復刻ボトル&ラッセルヨーヨー。コカコーラのスーパーが欲しいと思っていたのですが、一発でひきあてたのでとりあえず購入終了。
小生が子供の頃に2度程ブームがあったラッセルヨーヨーですが、身体が結構覚えているもので「ブランコ」「犬の散歩」などの技はすぐに出来ました。それにしても当時ヨーヨーチャンピオンとして全国に現れていた外人は一体何者だったのだろうか・・・。
次はバンバンボールの復刻希望です。
ちょっと前の記事ですが、リンクを忘れていたので。
NokiaやMSが推進する携帯サイト向けドメイン「.mobi」。ひょっとすると「.com」ドメイン以上に価値あるものになるかもしれません。2009年には世界の携帯電話の台数は10億台を越すと言われており、携帯向けWEBサイト市場はPC以上の巨大市場になると予想されます。日本国内だけではなく、海外向けのサービス展開をするのに「.mobi」ドメインを持っている事が重要になるかも・・・。
Web2.0の議論の中でよく聞く言葉である「Folksonomy」について、わかりやすく説明しているページがあったのでリンク。
「Folks(人々)」と「Taxonomy(分類学)」を併せてFolksonomyというこの言葉。ありていにいうならば「個人個人が勝手につけていった分類情報を集約し情報として提供する。」といった感じでしょうか。
広告と結びつけるビジネスモデルを作れないかと模索中。
先日紹介した「MSN Virtual Earth」ですが面白いウワサが。アップルコンピューターのあるべき場所を地図で見ると何も写っていないそうです。マイクロソフトとしてはアップルがこの世に無いほうが良いっていう意思表示?
地図に使っている航空写真が古い為とマイクロソフトはアナウンスしているようですが、GoogleMapなどではちゃんと表示されるんですよねぇ・・・。
小ネタでした。
ヤフーは今秋から携帯電話の着信メロディーやゲームなどの有料コンテンツの料金回収代行事業を始める。自社の携帯向けポータル(玄関)サイトをコンテンツ提供会社に開放、2007年までに2000社以上の契約を目指す。(元記事)
携帯コンテンツの料金回収代行はキャリア独占状態。この方法は確実にお金が回収できるので非常に良いのですが、公式コンテンツとして登録されるまでの敷居の高さや、既得権の問題で類似サービスが登録できなかったりといった問題も多いので選択肢が増える事はとても良い事です。
ウチでも携帯向けサービスを考えているので、申し込んでみるかな。
セイコーエプソン株式会社は、EPSON MUSEUM「美の巨人たち」特別展を8月12日より東京・丸の内 丸ビルにて開催するそうです。この展覧会の面白いのが、本物の名画ではなくエプソンの大判インクジェットプリンタ「EPSON MAXART」を使って原寸大に印刷したものを展示するという事。展覧会というより製品デモですね。ただ展示される作品はなかなか良いラインナップなので、東京駅にでも出かけた際のちょっとした時間つぶしに良さそうです。
8月12日(金)~8月21日(日) の期間の10:00~21:00 。入場は無料です。
展示作品例 ・ピカソ 「アヴィニヨンの娘」 ・ゴーギャン 「マナオ・トゥパパオ」 ・ムンク 「叫び」 ・ダリ 「記憶の固執」 ・スーラ 「グランドジャット島の日曜日の午後」 ・モネ 「青い睡蓮」 「印象・日の出」 ・ダ・ヴィンチ 「モナ・リザ」 ・ゴッホ 「星月夜」 日本趣味 「梅の花/雨の大橋」 ・フェルメール 「真珠の耳飾りの少女」 ・ルノワール 「田舎のダンス」 「都会のダンス」 ・ドラクロワ 「民衆を導く自由の女神」 ・安藤広重 名所江戸百景 「亀戸梅屋敷/大はしあたけの夕立」 など
GoogleMapへの対抗サービスをマイクロソフトが開始したようなのでリンク。「MSN Virtual Earth」という地図サービスです。まだ日本の地図は広域地図しかないのでツマラナイです。ポータルとしてのMSNと今後どのような形でリンクされていくか注目。
マイクロソフト株式会社は25日、都内ホテルでマスコミ、ゲーム開発者、流通関係者を多数招き、2005年内の発売を目指して開発中の次世代家庭用ゲーム機「Xbox 360」の国内展開などについてのカンファレンスを実施した。(元記事)
新たに出てきた情報として気になったものを挙げてみると・・・
・Windowsのように複数のユーザーにアカウントが発行され、それぞれのゲーマープロフィールを切り替え、それぞれ別々にXbox 360を使用、カスタマイズしていくことが可能
・Windows Media Center搭載PCと無線で接続し、ハイビジョン映像の再生
・年齢認証機能の搭載
などなど。ハイビジョン映像、オンライン環境、カスタマイズを重要な要素と考えていて、ひっくるめて「ハイデフエンターテーメント」と言うのだそうです。ネットワークに繋がるThinクライアントとして考えた場合にユーザー認証機能は必要、これから増えるであろうマルチメディアコンテンツへの対応など、比較的先を見据えてソフトウェア部分を練りこんでるなぁという印象を受けます。
一般ユーザーへの訴求力という点では、ゲームタイトルが気になるところですが、発表されているものとしては・・・
・ファイナルファンタジーXI
・リッジレーサー6
・バイオハザード5
・真三国無双シリーズ
・DOA
・熱中プロ野球
・FIFA06
・ウィニングイレブン
・天外魔境ZIRAIA
と人気シリーズの最新作をガッチリとそろえているようです。年内発売と言われているXbox360。いまから発売が待ち遠しいです。
日本通信は、3G携帯電話とPCを接続してデータ通信が行える「Secure PB 3G ビジネス定額」サービスを開始する。ボーダフォンから3G回線を借り受け、社外からVPN経由で社内LANにアクセスする同社の「Secure PB」サービスと組み合わせる形で法人向けにサービスを提供する。(元記事)
現在各携帯キャリアが実施している3G定額サービスは携帯からの接続の場合のみ定額で、PCからの接続に関しては従量制です。Vodafoneの場合で言えば、3Gのデータ通信カードを使って外出時にちょこちょこと通信していると月2~3万円くらいかな。PC用のサイト(画像などを含む)1ページで500円くらいが各社の平均相場だと思われます。
今回日本通信が提供するこのサービスは、Vodafoneの回線を借り受け定額提供し、オーバーするパケット代のリスクは日本通信が負うというものです。貸与する回線の数と頻繁に使用される回線の数のバランスが取れて、Vodafoneからの新規回線契約のインセンティブがあればなんとか赤字にならないくらいで運用できるのかな?無線LANのホットスポット増加やPHS接続定額などライバルとなるサービスは多いでしょうが、384Kbpsの回線をコストの心配なく利用できるというのは魅力的なので是非頑張ってもらいたいです。
残念ながら法人向けのサービスですが、大口契約なら1万円を切るらしいこのサービス。本日より提供されているようなので、興味ある方はこちらをどうぞ。
ちょっと前に話題になったパリス・ヒルトンの携帯から情報がもれてのセレブの電話番号流出。技術的なというよりも、古典的なソーシャルハックによる問題だとのこと。こちらのサイト(ABC振興会)で詳しく経緯が紹介されています。
技術的にどんなに優れたセキュリティーを施しても、人が管理するものである以上どうしてもつきまとう問題なので頭が痛いですね。
体調があまり良くない事もありBlogの更新停滞中ですが下記ちょっと気になったのでリンク。
物販サイト“Amazon.co.jp”を運営するアマゾン ジャパン(株)は21日、東京・渋谷の渋谷クロスタワーにある同社会議室にプレス関係者を集め、携帯サイト向けの購入誘導報酬サービス“Amazonモバイル アソシエイト・プログラム”を本格的に開始したと発表した。(元記事)
Amazonは携帯サイトの機能強化をかなり積極的に行っているので、アソシエイト・プログラムについても早晩導入されるだろうと思っていましたが、面白いのが携帯サイトを持っていなくても参加できるようにQRコードを利用して印刷物についても対象とするということ。学生さんなどがサークルで配るフライヤーやクラブやライブハウスのイベントフライヤー等にAmazonのアソシエイト用QRコードとかつけるのが流行るかもしれないなぁ。