月曜日, 2月 27, 2006

Origami

 米Microsoftは、コードネームで「Origami」と呼ばれるプロジェクトに取り組んでいる。このプロジェクトには、新しい携帯エンターテインメントデバイス向けのサービス・ソフトを構築するパートナーが参加している。同プロジェクトに詳しい筋は、このデバイスを「超小型PC」と表現している。MicrosoftがApple ComputerのiPodに対抗する携帯音楽プレーヤーを開発しているとの憶測は、最近かなり取りざたされている。Origamiプロジェクトで開発中のデバイスは、音楽プレーヤーではなく、もっと広範なデバイスになるとこの件に詳しい筋は話している。このデバイスは、ペン入力方式のMicrosoftのTablet PCに倣ったスタイルになる。Microsoftのビル・ゲイツ会長は、Tablet PCを強く推進してきた。Tablet PCはコンシューマーよりも企業ユーザー向けで、あまり多くは売れていない。OrigamiプロジェクトはTablet PCのコンシューマー市場への延長のようだ。(元記事)

こちらのOrigamiプロジェクトについては公式サイトがすでに存在していて、フラッシュを見る限り3月2日に詳細発表とのことなのですが、なんかイマイチどこ向いている商品なのかわかりづらい。

モバイルという事で考えた場合、MSにはPocketPCというPDA向けOSがあり、携帯用にはPocketPCforMobileというOSがあり、ノートパソコンにはTabletPCというOSがあるわけで、今回のOrigamiプロジェクトが前述プロダクトのどことも被らないものにはなりづらいような・・・。中途半端に汎用的なものを増やすより、思い切って携帯音楽プレイヤーに特化した方が良いような気がします。

意表をついて、携帯ゲーム機(PSPみたいな)でXBOX360と連携できるようなものだったら面白いのになぁなんてちょっと妄想中。

水曜日, 2月 22, 2006

民主党も大変ですね

ホリエモンから自民党武部幹事長に出したメール云々の件で、党首討論会がバタバタしているわけですが、またまた民主党で不用意な発言で祭りになっている人物が一名。

長島昭久WeBLOG『翔ぶが如く』

民主党内部からでさえ批判の声が出ているというのにもの凄いタイミングの悪さで永田議員擁護発言をBLOGにのせてしまった為、コメント欄がお祭り状態に。

今回の永田、前原、長島発言が自民党にわざとスキを見せておいて不用意な発言を誘い、一気に突き崩す為の釣りならば大したものなのだけど、3氏ともなんにも考えてなさそうだもんなぁ・・・。

もうだめかもしれんね。

水曜日, 2月 15, 2006

任天堂DSブラウザー

小生の実家の母から日曜の早朝に「あーあの脳みそやわらかくなるヤツやりたい。あんた持ってるんでしょ、貸しなさい」と電話がかかってきました。徹夜仕事でやっと眠りについた息子の安眠を妨げさせる程に中高年のハートをガッチリつかんでいる任天堂DS、まさに爆売れ中。

ちなみに持っていない旨を母に伝えたら、「面倒クサイからでしょ。ウソつき!」とウソつき呼ばわりされました。ゲーム関係ならなんでも持っていると親に思われているってのもちょっと悲しいです。

そんなDS関連で話題が2つほど。「ニンテンドーDSブラウザー」と、「DS地上波デジタル放送 受信カード (仮称)」が、「ニンテンドーDS カンファレンス! 2006.春」で発表されたようです。

ブラウザはOPERAベース、文字入力にはATOKって事なので、かなり使えるものになりそう。WiFiコネクションで無線LANさえあればDSでブラウジングできるってのは魅力ですね。

ドコモ NM850iG

かねてよりウワサのあったドコモのNOKIA端末「NM850iG」。2月24日より発売開始だそうです。

概観はNOKIA6630やVodafoneの702NKに似ていますが、ドコモは「仕様で異なる部分があり、6630ベースとは言えない」としているのだそうです。まぁiモードの機能やDojaの機能を組み込んだりしてるのでVodafone702NKより1年も遅れての投入はこのあたりにあるのでしょう。

ちなみにちょっと注意しないといけないのが・・・
・外装交換はできないらしい?
NOKIA端末といえば自分で自由に外装交換できるのもウリなのですが、こいつはダメみたいです。

・simbianのネイティブアプリがインストールできない
V702NKなどで使われている裏技的な導入でもダメなのかは現時点で不明ですが、NOKIAの認証アプリもインストールできないってのは、なんで?って仕様ですね。

国内でどの程度スマートフォンに対する需要があるかの調査的な端末だとは思うのですが、こんな半端な仕様だとスマートフォン買うようなモバイルスノッブな人間は購買しないだろうし、一般にも受け入れられないだろうし。はっきりいって調査になんないのじゃないかと・・・。

金曜日, 2月 10, 2006

ディスプレーどうしてる?

年末にXBOX360やら液晶ディスプレーやら購入して散財したわけですが、皆さん家のディスプレー環境ってどうしているのでしょうか?

我が家はゲーム機が妙に多いので、ディスプレーの繋ぎに頭を悩ませているのですが、現在はこんな状況。

VGA端子:アップスキャンコンバーター兼切替機経由でXBOX360とPS2
HDV端子:パソコン
S端子:ケーブルテレビ
コンポジット:XBOXとドリームキャストつなぎかえ

上記のような状況でも繋げないゲーム機やら端末があるのでまいっちんぐです。

現在の我が家は端子の選択肢が多いディスプレーを使っているのでまだ良いのですが、PS3や次期ブルーレイのようにHDMI端子がデフォルトの機器が増えてきたら今売れている大画面液晶テレビやプラズマなんかは端子が足りずに買い替えをよぎなくされちまうんじゃないでしょうか?AVセレクターみたいなのがないと困ることになりそうですが、著作権保護の機能なんかにも対応したHDMI-AVセレクターなんて価格高そうだなぁ・・・。

これからテレビやディスプレーの買い替え計画されてる方は、ちょっとじっくり検討した方が良いかもしれませんね。

携帯を702NKⅡに機種変更しました

プライベート用の携帯はこの1年Vodafoneの702NK(NOKIA6630)を使っていたのですが、充電されない状態になってしまったので702NKⅡ(NOKIA6680)に機種変更してみました。6630も電池交換したら普通に使えたのだけど、まぁ気分転換みたいなもんです。

中身はどちらもSeries60のシンビアンOSなので大して変わらないのですが、気になった点をちょっと書いてみようかと。

【6680の方が良い点】
・メールが来たときにアドレス帳に登録されている名前が表示されるようになった。(6630はアドレスベタ表示)
・ちょっとフリーズしにくくなった?(気持ちね)
・ラバーブラックに外装交換したらメチャカッコイイ(6630より全体的に高級感あり)
・インカメラがついたのとアウトカメラにフタがついたのがナイス
・待ちうけ画面にショートカットが置けるようになった
・アンテナ感度かなり良いです。多分3G最強かと。

【6630の方が良い点】
・NESエミュレーター「vNES」でサイズのでかいソフトを使う際に落ちづらい
・標準ブラウザとメーラーを同時に操作できる(6680だと標準ブラウザ起動中にメーラー起動しないよ。なんでだろ?)

他にもたくさんあるのでしょうが、小生が触ってみて気になった点はこんな感じです。いやーしかしNOKIA端末に慣れてしまうと国産携帯には戻れないですわ。ウチの会社は携帯サイトも作ったりしてるので、テスト用に○芝の3G端末なんかもあるのですが、なんかすっかり操作わからないもの。以前は東○ユーザーだったんだけどもさ。

804NKが近々出るってウワサがあるので、今無理に機種変更はオススメしませんが、Vodafoneユーザーの方でVodafoneショップかNOKIAショップに行く機会があれば触ってみる事をおすすめします。

火曜日, 1月 17, 2006

ウルティマオンラインと及川奈央

EA、MMORPG「ウルティマオンライン」及川奈央さんとゲーム内でデートする特別企画を実施

エレクトロニック・アーツ(EA)株式会社は、現在運営中のWindows用MMORPG「ウルティマオンライン(UO)」において、特別企画「恋愛の達人 及川奈央がうなずく理想のデートコースを企画せよ!」の参加者の募集を開始した。応募締切は1月19日12時まで。実施日は1月23日18時から22時の予定(元記事)。

MMORPGの元祖ともいえるウルティマオンライン(通称:UO)。なんだかわけのわからない企画を実施ですよ・・・。

小生がUOを始めたのは日本サーバーが出来て、YAMATO大戦が終わったちょっとあとくらいなので、今から7~8年前の事です。当時はネットの環境もISDN64Kでテレホーダイの時間のみ使い放題というのが個人使用では一般的で、そんな通信状況にも関わらず同時に何千人もの人間がファンタジーの世界で共存できるUOは衝撃的でした。はじめてゲームの舞台であるブリタニアの大地に降り立ち、誰か見知らぬ人が操る他のプレイヤーの姿を見たときは「あぁこれが本当に求めていた世界だ」と身震いするほどでしたしね。

ウルティマシリーズはパソコンゲームの黎明期からあるシリーズで、どちらかというと古典的なファンタジー感で統一された世界です。アメリカのゲームであるにも関わらず、中性ヨーロッパの匂いがするというか、作者であるロードブリティッシュ(正式名;リチャードギャリオット)のイングランド好きが反映されているというか、そんな感じ。一方でこのシリーズは常に革新的な挑戦を続けてきて、勧善懲悪ではなく、宗教観や道徳観、人間としての意義を問う哲学的なテーマを扱ったウルティマ4や、すべてのものに重量があり、あらゆる使い方のできるようになったウルティマ6(スプーンを投げて敵を攻撃できたりしましたよ)などなど。そのシリーズの究極の姿として作られたのがウルティマオンラインだったのですよ。

初期UOはウルティマの世界観を色濃く残していて、「なんでも出来る世界」でした。他のプレイヤーを殺す事も、人を騙して詐欺を働く事も、正義を貫いて生き抜く事も、あくまでもプレイヤーの選択次第。だからこそドキドキワクワクしながら毎日何時間もこのゲームに費やしてたんですよねぇ・・・。

そんな「もうひとつの世界」であったUOが崩れ始めたのが2001年くらいから。他のネットゲームが増えた事で、ハードなUOの世界では新規ユーザーが掴めないと考えたメーカーが、度重なるルール変更やわけのわからないアイテムの増加など、まさに改悪を続け、あまつさえこの世界の創造者であるロードブリティッシュを半ば追放するような形でやめさせて・・・。

その頃から古参のプレイヤーはUOを引退するか、つかずはなれず本当にたまにログインするかという感じになっていき、熱のあった「世界」が急激に単なる「ゲーム」になっていき、それでもやめられない人間と新規参入者だけの過疎化した状況になっていたわけですが・・・。

そんな中での今回のこの企画。これを見たときにものすごく複雑な気持ちになりました。小生も本当に熱をあげたUOが本当に終わったんだなというだけでなく、今はもう行く事のない遠くの田舎の家がなくなったような、なんだかさびしい気持ちになりましたね。まぁそんな感じです。

土曜日, 1月 07, 2006

液晶モニタを買ってしまいました



我が家ではIBMのP202というワークステーション用の21インチモニターを使用していたのですが、本日家に帰ってPCをスタンバイから復帰させてみると、一瞬画面表示後にブラックアウト。その後完全に表示できない状態に。テレビなどもこのモニターで見ているし、ゲーム関係もすべてこのモニターに繋いでいるのでこれは非常にピンチです。

もう何年も使いつづけていたので、正直寿命が来ていたのだろうと自分を無理矢理納得させて、ビックカメラにモニターを買いに行くことにしました。秋葉原に行くか、DELLの直販にでも頼む方が安いのは分かっているのですが、DELLで頼んで到着まで待つ時間も、秋葉原まで行く気力もなし。いや秋葉原に行くと某カオス館に行って360の海外ゲームを買いあさる自分が想像できたってのもあってね。

19インチの液晶はかなり安くなってきているのですが、20インチオーバーはまだ若干値がはります。ブラウン管は部屋での設置に難儀しそうなので購入リストからははずれるのですが、液晶の場合ゲームをやる小生としては応答速度が遅い機種はなんとしても避けなければなりません。そうなると選択肢が狭いうえに価格が非常にかかるのですよ・・・。

そんな中、折り合いをつけて購入したのがAcerのF-20というワイド液晶。フェラーリ公式で赤と黒でデザインされた1000台限定の非常にアレなデザインの液晶ですが背に腹は変えられません。店員にフェラーリのエンブレムいらないから安くすれと言ったのですがダメでした。家に戻って設置してみると画質はなかなかのもの。入力端子がアナログ/デジタル/コンポーネント/S端子と4系統ついているのもなかなかです。ただサイドから見ると色が黄色がかるんですよね・・・VA方式なのでとりあえずOK。まぁSEDまでの繋ぎだし、当面はこれで良いや。1680×1050のWXGA+だし。

しかしぶっ壊れた21インチモニターが激しく邪魔です。誰かひきとってくれないかな・・・ジャンクだけどもさ。

木曜日, 1月 05, 2006

XBOX360用外付けHD DVD

昨年末にどこぞの毎○新聞が「HD-DVD搭載の新型XBOX360が発売される」との誤報?を流したおかげで一部で大騒ぎになったわけですが、CES開催を前にしたビルゲイツ基調講演の中で外付けHD-DVDドライブが発表されたのでリンク。

あくまでもHD-DVDでの動画再生用ドライブとしての発表だったわけですが、ゲーム用途にも使用可能と考えるのが自然でしょうね。もちろんHD-DVD一体型の新型が出る事も予想されるわけですが、現ユーザーも利用可能な道をきちんと先に発表してくれた事には好感が持てます。

毎○新聞のあのタイミング(発売4日後)でのあの飛ばし記事は「あぁこのことを勘違いしちゃったのね」というレベルの話しでは無い気がします。担当記者も非常にS○NYよりな記事を書く事の多い記者だし。今回の発表でHD-DVD対応をXBOX360に行うという事がはっきりし、結果的に1年後とか2年後には記事通りの新型機が出てくるのでしょうけれども。

そんなわけで欲しい人は安心してXBOX360買うのが吉だと思いますよ。

火曜日, 1月 03, 2006

Windows 20年

Windowsの最初のバージョン1.0が発売されて満20年。その歴史の紹介記事がPCWEBにでているのでリンク。

小生が仕事でコンピューターを触り始めたのが1990年。最初はAS400というIBMのオフコンでRPGやらC++を使って通信ゲートウェイのパッケージ開発なんかをやっていたのですが、1年くらいでパソコンおよびUNIX関連での開発に移動。

ちょうどその頃にでてきたのがWindows3.0だったのです。実際当時のパソコンは一部を除いてまだまだ業務システムなんかでは使われていなくて、メインフレームをやってる人達にはパソコンの仕事なんて遊び呼ばわりされたっけ・・・。

IBMの名機PS-55でOS/2やら英語版Windows3.0やらでプログラム組んでたのがこの頃。まだ通信関係はWindowsそのものじゃ使えなくて、solsockなんかを使ってTCP通信でHP-UX上のORACLEと接続する為のミドルウェアとか開発してたのもこの頃。MachintoshでもAppleTalk使って似たようなもの作ってみたり。純粋に技術を吸収するのが楽しかったんだよね。このあたりからメインフレームがダメになって、UNIX+PCでのCS型の仕事が増えて立場逆転したんだよなぁ・・・。

当時働いてた会社はインターネットのインフラが用意されるのは比較的早かったので、Windows3.1の頃にはWinsockとMOSAICブラウザ使ってWEBに繋いで遊んだりしてました。WWWの仕組みに衝撃を受けたものの、ビジネスでどのように使われるかはまだまだ漠然としてて、あまりアイデアを持っている人もいず、現在のP2PやWEB2.0のようなアングラでまだまだ穏やかな世界だったものです。

小生の仕事の変遷とWindowsの進化というのは同時進行で進んできたので、元記事を大変懐かしく思いながら読ませていただきました。うん、まぁそれだけ。