プラモ喫茶、ミシン喫茶
桜庭は無事に勝利しましたね。よかったよかった。どうやら家ではブルードラゴンをやってるようです。って360ユーザーなんですね。
話しはまったく変わるのですが、先日ツレと話しをしていた時に「ミシン喫茶」と「プラモ喫茶」というものを思いついたので、忘れないうちにコンセプトを書き留めておきます。
「ミシン喫茶」コンセプト
昔はどこの家庭にもミシンがあったものですが、最近は服飾の好きな人くらいしか持っていないミシン。実際購入するには結構な値段だし、普段から使用するものでもないのですが、ジーンズの裾上げを自分でちょっとしたいなとか、ちょっとしたクッションカバーなんかを作りたいなとかって時に「あぁウチにミシンがあったらなぁ」などと僕などは思うわけです。そんなわけで時間貸しでミシン、ロックミシンを使わせてくれるお店で、型紙やら、装苑のバックナンバーやら置いてあり、気軽に利用できる工房みたいなものがあればいいのになんてとこがアイデアのスタート。ニッチな需要でしょうが、場所によっては採算が取れる程度にはやっていけるのではないかと構想中。
「プラモ喫茶」コンセプト
ガンプラ直撃世代が今の20代後半から30代なわけですが、この年代もみな家庭を持つような年齢になり、家庭で有機溶剤を使えるような環境になかったり、家族サービスに努めなければならない為、制作に没頭するような時間がなかったりすると思うわけです。そんなわけで各種道具や塗料、資料などを自由に利用できる工房兼喫茶店のようなものを作ったら面白いのではないかと。仕事帰りの1時間、ガンプラ制作に没頭する場所を提供ってのはそこそこの需要があるのではないかと思われ。作りかけのものは月極めで預かったり、出来の良いものは委託販売を受け付けたり。ホビージャパンやらモデルグラフィックのバックナンバーなんかも置いたりして、店員からエアブラシの使い方を教えてもらえたり。あぁなんかいいかも。。。ネットで調べる限りでは、プラモ喫茶のコンセプトを書いている人は結構いるのですが、実現している人はいなそうだし。
ウチの会社もそんなに儲かっているわけではないですが、立ち上げの頃に比べれば資金力もついたので、こんな別事業をやってみるのも良いよなぁなんて思う次第です。
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