PSP
本日12月12日(というか既に昨日)はPSPの発売日。新宿ヨドバシには1000人を越す徹夜組が居たらしい。小生も買うか買わぬか思案していたのだけど結局今回は見送り。新宿ヨドバシまで自転車で10分なので並んでも良かったのだけど、面白そうなソフトがラウンチでは無い事と酒の飲みすぎで起きられなかったので・・・。それにしてもSONYの商売というかブランド力には驚かされる。NDSがちょっと前に出てた事と、なかなか実機がメディアに出てこなかった事で、当初はまったく盛り上がっていなかったにも関わらず、発売前2週間で「なんだか買わないと!」っていう世論をうまく作りだしてしまうのだから・・・。はっきりいって小生の中でのSONYのイメージは”技術力もあってナイスな製品を出してくるけど、故障率の高い製品ばかりのベンチャー気質の会社。でもシャープとかよりもブランドイメージあるので売れるよね”という感じ。実際小生の周りのVAIOユーザーの8割が1年未満でなんらかの故障に遭遇してるし。SONYタイマーって言葉が一部で一般化しているだけに、前述のイメージはあまり外れてないんじゃないかと思う。それでもSONY製品が売れるのは、ブランド力と買わなきゃ時代に乗り遅れるかも!っていう恐怖心を煽る営業戦略のウマさにつきるのではないかと。小生の好きなものはえてしてこの戦略がヘタなものばかり。SEGAしかり、XBOXしかり・・・小生が買うと大抵世の主流にはなれないので、もし小生がPSPを買ったならばその時はヤバイと思うべし。
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