酒を控えようかと思う

昨夜は友人と飲み会。最近少し飲むと次の日に残る気がする。

愛という言葉に火をつけて燃え上がらす

自分のちょっとした知り合いに18歳と23歳のいつも一緒に行動している二人組みがいる。あらかじめ書いておくと小生と彼女たちの間に男女の関係は無い。なぜなら彼女達がレズビアンのカップルだから。そんな彼女達と知り合った訳はまた別の機会に書くとして、たまにメシを奢ってあげたりカラオケに行ったり。年齢を超えてくだらないバカ話しをするそんな関係。京都から家出してきた18歳と静岡から家出してきた23歳の二人は出会い系サイトのサクラなんかをやりながら新宿の出会い系会社の風呂もない事務所に寝泊りして暮らしている。二人で一日に稼げるお金は6千円。決して恵まれた環境ではなく、むしろ新宿の裏社会の中で最下層で暮らしている二人組み。そこから抜けだすのは容易じゃない。そんな二人と一緒にメシを食いに行ったりする時に思うのは、お互いの事を本当に愛してて大切にしてるってこと。生きていく為のエネルギーに溢れてるってこと。将来の不安や迷いはたくさんあるのだと思うけど今を目いっぱい生きてる。二人で生きていく為に今の環境を選択したのは無謀だけど愛あっての行動だと思う。そんな二人とメシを食うことは、若さゆえの強さを教えてもらい、明日またがんばる為のエネルギーをもらうことなのである。彼女達がいつまで今の生活を続けられるのかは分からない。ただ彼女達が新宿にいる間はたまにメシを食いに連れて行ってやろうと思うのだ。

MP3 PLAY FOR GBASP & NintendoDS

任天堂がGBASPとNDS用にMP3とMPEG4再生を可能にするプレイヤーを発売するらしい。SDカードを採用してるので、PSPのメモリースティックに比べてメディアコストが相当安いのは魅力的。（現時点で1GBのノーブランドSDメモリは1万円を割る値段）PSPのUDMに比べて稼動部分の圧倒的に少ないカートリッジ＆SDメモリなので、長時間のバッテリー駆動も期待できる。実売5000円くらいで出てくるみたいです。こうなるとPSPの勝っている部分て液晶の綺麗さとモノとしての質感のみになってしまうね・・・。ちょっとポイントになりそうなのが、両陣営でのマルチメディアデータの著作権の取り扱いについて。自社グループにレコード会社を抱えるSONY陣営は著作権ガチガチにしていく方向に進みそうだけど、任天堂は自社の利益に関係ないとこは無頓着な対応をしそう（それが戦略的であってもなくてもね）。そうなるとユーザーにとって魅力的な機種となるのは・・・。

欽ちゃんと野球

欽ちゃんがテレビにあまり映らなくなって久しい。小生が子供の頃は週に何本もの番組をやっていて、ビートたけしが出る前のお笑い界の重鎮だった人物だ。以前なにかの読み物で「お金をたくさん持っているので、特にどうこうしたいのは無い。若い人達の為に金を使いたいのだけど誰も斬新なアイデアを持って来ないんだよね」という旨の事を言っていたので、テレビ業界とはちょっと距離を置いているのかも知れない。で、そのお金の使い道として社会人野球に参入っていう驚きな話し。あまりにも以外でヤヤウケ。

Back scratcher

たのみこむでこんなもの発見。ギーガーデザインだそうで・・・。

PSPその２

先日SONYという会社に対する小生の抱くイメージを書いたのだけど、PSP購入者から続々と不具合報告がWEBにアップされている。（詳しくはこちら）PSPについては発表会のプレゼン中にフリーズしたりだのと先行きが不安視されていたのだけど、案の定というか・・・。ちなみに初動での販売台数は16万～17万というところで、85％程度のはけ率らしい。実はこの数字ワンダースワンカラーの初動より低い。年末に出てくるソフトにあわせて、バックヤードに在庫を隠している量販店もあるようなのでそのまま受け取る事の出来ない数字だけどね。XBOXも初動の際にDVDに傷がつくという不具合があり、この際の対応のまずさで信頼をなくし消費者の購入機会の損失を作ってるのでSONYの今後の対応に注目というとこです。似たような体質のメーカーにキ○ノンというメーカーがありますが、年賀状時期どんな話が出てくるやらヤジウマ根性で注目中。

海ガメ

なんとなくみつけたので。
http://umigame.org/

PSP

本日12月12日（というか既に昨日）はPSPの発売日。新宿ヨドバシには1000人を越す徹夜組が居たらしい。小生も買うか買わぬか思案していたのだけど結局今回は見送り。新宿ヨドバシまで自転車で10分なので並んでも良かったのだけど、面白そうなソフトがラウンチでは無い事と酒の飲みすぎで起きられなかったので・・・。それにしてもSONYの商売というかブランド力には驚かされる。NDSがちょっと前に出てた事と、なかなか実機がメディアに出てこなかった事で、当初はまったく盛り上がっていなかったにも関わらず、発売前2週間で「なんだか買わないと！」っていう世論をうまく作りだしてしまうのだから・・・。はっきりいって小生の中でのSONYのイメージは”技術力もあってナイスな製品を出してくるけど、故障率の高い製品ばかりのベンチャー気質の会社。でもシャープとかよりもブランドイメージあるので売れるよね”という感じ。実際小生の周りのVAIOユーザーの8割が1年未満でなんらかの故障に遭遇してるし。SONYタイマーって言葉が一部で一般化しているだけに、前述のイメージはあまり外れてないんじゃないかと思う。それでもSONY製品が売れるのは、ブランド力と買わなきゃ時代に乗り遅れるかも！っていう恐怖心を煽る営業戦略のウマさにつきるのではないかと。小生の好きなものはえてしてこの戦略がヘタなものばかり。SEGAしかり、XBOXしかり・・・小生が買うと大抵世の主流にはなれないので、もし小生がPSPを買ったならばその時はヤバイと思うべし。

100円ショップにてレスラー発見

本日100円ショップにて粋なオモチャを発見。強烈なチープさと微妙な造形は小生の購買欲を強烈に刺激。モデルはファビュラスフリーバーズっぽいのだけど・・・識者の意見求む！100円ショップのオモチャシリーズ本格的に集めてみようかな・・・。