Xbox Summit 2005
マイクロソフト株式会社は25日、都内ホテルでマスコミ、ゲーム開発者、流通関係者を多数招き、2005年内の発売を目指して開発中の次世代家庭用ゲーム機「Xbox 360」の国内展開などについてのカンファレンスを実施した。(元記事)
新たに出てきた情報として気になったものを挙げてみると・・・
・Windowsのように複数のユーザーにアカウントが発行され、それぞれのゲーマープロフィールを切り替え、それぞれ別々にXbox 360を使用、カスタマイズしていくことが可能
・Windows Media Center搭載PCと無線で接続し、ハイビジョン映像の再生
・年齢認証機能の搭載
などなど。ハイビジョン映像、オンライン環境、カスタマイズを重要な要素と考えていて、ひっくるめて「ハイデフエンターテーメント」と言うのだそうです。ネットワークに繋がるThinクライアントとして考えた場合にユーザー認証機能は必要、これから増えるであろうマルチメディアコンテンツへの対応など、比較的先を見据えてソフトウェア部分を練りこんでるなぁという印象を受けます。
一般ユーザーへの訴求力という点では、ゲームタイトルが気になるところですが、発表されているものとしては・・・
・ファイナルファンタジーXI
・リッジレーサー6
・バイオハザード5
・真三国無双シリーズ
・DOA
・熱中プロ野球
・FIFA06
・ウィニングイレブン
・天外魔境ZIRAIA
と人気シリーズの最新作をガッチリとそろえているようです。年内発売と言われているXbox360。いまから発売が待ち遠しいです。
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