落語芸術協会75周年
最近落語が地味にブームになっているのはご存知ですか?林家こぶ平が正蔵を襲名したり、鶴瓶が古典落語に挑戦していたりと、なにやら落語まわりの活動が活発になってます。
来年は落語芸術協会75周年らしいのですが、記念としてオモロな企画を見つけたのでリンク。
「社団法人 落語芸術協会75周年記念企画 落語天女おゆい」
来年1月より
tvk(テレビ神奈川) 1月7日より 毎週土曜日 25:30~26:00 放送予定
テレビ埼玉 1月5日より 毎週木曜日 26:00~26:30 放送予定
ちばテレビ 1月9日より 毎週月曜日 26:10~26:40 放送予定
サンテレビ 1月9日より 毎週月曜日 26:10~26:40 放送予定
メ~テレ 1月6日より 毎週金曜日 28:15~28:45 放送予定
AT-X 2006年2月4日より 土曜日 11:00~、22:00~ 水曜日 16:00~、26:00~
のスケジュールで放映されるそうです。いや、えーなんと言ったらいいんですかね。
気になる人には気になる、気にならない人には気にならないストーリーですが・・・
「あらすじ」
月島唯、飛鳥山雅、谷中妙、小石川鈴、千石涼、内藤晶は現代に暮らす普通の女の子。そんな彼女たちに<天女>としての覚醒の刻が訪れ…。幕末の混乱期、江戸・京・大坂では、邪が支配する都市にせんと企む妖魔・妖怪たちとの戦いが繰り広げられていた。その戦いに決着をつけるため、宝珠の導きによって幕末へ召還される唯たち。唯は「落語天女」として、唯にライバル心を抱く飛鳥山雅も「落語天女」として覚醒する!妙、鈴、涼、晶もそれぞれ「神楽天女」「計略天女」「剣客天女」「機巧天女」へ覚醒していく。そんな唯たちと共に戦うのが、落語界では神様と言われる三遊亭圓朝であり、平賀源内、土方歳三といった実在の人物たち。また戦いだけではなく、長屋に住む人たちとの交流から様々なことを学んでいく。現代とは違った価値観の社会に触れて人間として大きく成長していく唯たち。そんな時、江戸を守っていた結界が魔の手によって破られようとしていた。唯が使える最大の武器は言葉。人々に希望を与える言葉の力で敵に立ち向かっていく!
えっと、普通の女の子ってとこまで読みました。
キャラクターのページを眺めてみると、主人公が月島のもんじゃ焼き屋の娘で高校で落語研究会に所属していたりなどというベタな設定に萎え萎えなのですが、ずっとスクロールを続けていくと驚愕の事実が。
アニメ版 桂歌丸
アニメでもハゲと言われたり、死にそうと言われたりといった笑点におけるつっこまれ役そのままなら是非見てみたいものだとちょっぴり思いました。
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