太陽帆船
初の太陽帆船、打ち上げ失敗 ロケットが故障
太陽帆船は燃料を使わず、太陽からの光子を帆に受けて進む。米国の天文学者、故カール・セーガン氏が構想した。ロシアの長距離ミサイルの商業利用として高度800キロの軌道に打ち上げられた後、航行実験をする予定だった。宇宙空間で帆を広げる実験は、ロシアが99年と01年に計2回失敗している。
太陽帆船というのがかなりSFチックでツボだったのですが、そんなものが既に実用直前まできてたんですねぇ。興味をひかれたので少し調べてみたのですが、日本でも研究されているようでリンク先のJAXAには写真なども掲載されています。花のような帆を広げた形はイカしてます。小生が生きている間に宇宙旅行が現実のものとなっているといいなぁ。
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