火曜日, 8月 30, 2005

ヒネモスのダウンロードは9月上旬から

以前紹介したNTTデータ製の運用管理ツール「ヒネモス」。複数のコンピューターを単一のように扱う事が可能なオープンソースの運用ツールですが、WEBページが出来ていたのでリンク。 小生の探し方が悪いのか、NTTデータのトップページからだとなかなか辿りつけず、PostgresForestのページのURLを真似て直打ちしてみたら見つかりました。とりあえず現在の機能を転載。

(1)リポジトリ情報管理機能:
本ソフトウェアのメイン機能。各種機能が共通で使用する、グループ構成やノード構成の情報を管理します。
(2)状態監視機能:
イベントログ情報の集中監視を可能とします。グループ単位での表示ができます。
(3)性能管理機能:
CPU使用率などのリソース情報を、グループまたはノード単位でリアルタイムグラフ表示することができます。さらに、リソース情報の保存・表示や閾値監視も行うことができます。
(4)ジョブ管理機能:
ユーザ作成ジョブを、複数ノードを連携させて定義・実行することができます。
(5)一括制御機能:
複数ノードへのパッチ適用などを、簡単なGUI操作のみで、容易に実行することができます。

ふむふむ。で今後の拡張予定が下記の通り。

オペレータの権限によるアクセス管理機能の追加
ジョブ管理機能のスケジューラをカレンダに拡張

ダウンロードの開始は9月上旬だそうですので、要チェックです。

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