NTTデータ、自社運用管理ツールをオープンソース提供
NTTデータは8月末にも自社開発のシステム運用管理ツール「ヒネモス」をオープンソースソフトとして公開するとの情報が日経コンピューターに掲載されています。
ヒネモスはネットワークに接続されたサーバー/ネットワーク機器の稼動状況や性能を一元管理するツール。接続機器が100台を超えるような大規模環境でも利用できるらしい。OSSの運用管理ツールには「OpenNMS」や「Nagios」があるけども、これだけ大規模な機器郡を一元管理できるものはOSSでははじめてでは?
NTTデータはPostgreSqlのクラスタリングソフト「PostgresForest」をOSS化した実績もあるのでかなり期待できそうです。
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