ウィルコム フルブラウザ搭載4端末を発表
ウィルコムは、京セラ製「WX300K」「WX310K」、三洋電機製「WX310SA」、日本無線製「WX310J」の4端末を発表した。11月中旬から順次発売される。これに伴って、都内で発表会が行なわれた。(元記事)
最近静かだったウィルコムですが、どんと一気に攻勢に出ましたね。通話重視のWX300シリーズ1機種と通信および機能重視のWX310シリーズ3機種の合計4機種発表&通話とパケット合わせて6700円の定額プラン発表です。
端末ラインナップがかなり物足りないPHS端末ですが、今回発表されたWX310シリーズはFOMAの700iシリーズと良い勝負になりそう。
ざっと特徴をあげると・・・
QVGA液晶
フルブラウザ搭載(WX310KはOPERA、他はNetFront)
ドキュメントビューアー搭載
FLASH対応(WX310Kのみ)
Java2.0対応
メガピクセルカメラ搭載
指紋認証搭載(WX310Jのみ)
miniSDカードスロット
ビジネス文書閲覧機能
4xパケット(128Kbps)対応
USBマスストレージクラウス対応
内線PBX対応(WX310Jのみ)
ATRAC3対応の音楽プレーヤー(WX310SA)
いやお腹いっぱいですよ・・・。パソコンと繋いでの通信の場合も9800円キャップで定額。もういたれりつくせり。小生はUSBとカード型のAirH"を2つ持っているので、WX310SAに機種変更しようかと考えてます。 あーどうせならWindowsMobile搭載で正式に発表されたTreoをPHS対応して出して欲しいなぁ・・・。
PHSは通話品質本当に良いしバッテリーの持ちも良いし大好きなのですが、DOCOMOがPHS止めたりだとか、イマイチブランドイメージが良くなかったりだとかで苦戦してて、初めて持った携帯がPHSだった小生は心痛めてたのですよ・・・。
社長の八剱さんがなんだか愛らしいルックスなのも◎。応援するぞ、頑張れウィルコム!
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