水曜日, 6月 15, 2005

ネットエイジ

ちょっと興味深い記事がWIREDに出ていたのでリンク

ワシントン発――米国では、保育園に通う子供のほぼ4人に1人が、まだ満足に字も読めないうちから、大人でもマスターするのが難しいスキルを身につけている――それは、インターネットの使い方だ。 

米教育省の調査によると、保育園に通う子供――3歳~5歳児――の23%がオンライン経験を持つという。幼稚園に入るころまでには32%が、多くの場合は大人の管理のもとで、インターネットを利用している。

保育園児の4人に一人がネットを利用しているというのは、現代ならばそれほど驚くに値しないと思うのですが、小生が感銘を受けたのはそんな時代のとある高校生が大人に言ったこのセリフ・・・「。「あなたたちは音楽を聴いて育って、血管の中に音楽が流れている。僕らの血管には、テクノロジーが流れているんだ」

彼らはものごころついた時から身の回りにコンピューターがあり、ネットが身近なものとしてある中で育ってきている。我々の世代の幼少期は学校と家庭という限られた世界がすべてだったのに、彼らは世界中の人から情報を得る手段を持ち、情報を発信する手段を持っている。インターネット商利用の歴史が始まって10年ちょっと、まもなくその世代が大人になろうとしています。

電子の海から良いものであれ、悪いものであれ、自分の嗜好にあった情報を引き出し、やわらかい脳で吸収している世代。大人の言う常識がすべてでは無いと知っている世代。ちょっと大げさだとは思いますが、そんな彼らとどのように向き合っていけばいいのかなといろいろ考えさせられました。

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