任天堂 「ニンテンドーWi-Fiコネクション」発表
任天堂は5日、「NINTENDO DS Conference! 2005.秋」を開催し、携帯用ゲーム機「ニンテンドーDS」向けのワイヤレスインターネット接続サービス「ニンテンドーWi-Fiコネクション(nintendo Wi-Fi connection)」を提供すると発表した。
ニンテンドーWi-Fiコネクションは、ニンテンドーDSが搭載する無線通信機能を利用したサービス。任天堂が11月23日に発売する「おいでよ どうぶつの森」、12月8日発売の「マリオカートDS」(各4,800円)といった対応ソフトで、インターネットを介した他プレイヤーとの対戦やコミュニケーションが可能になる。任天堂では、同社が発売する対応タイトルに関しては、無償で同サービスを提供していくとした。
(元記事)
PCにUSBコネクタを指してホットスポットとする事もできるし、任天堂のソフトについてはサービス利用料無料というのも魅力的。
小生が一番注目なのが、全国1000箇所の販売店にホットスポットを設置という点。子供がオモチャ屋さんに集まって見知らぬ同士が友達になるというのに非常に貢献するのではないかと。最近のオモチャ屋は小生も含め「大きなお友達」ばかりなので、こういうものが契機となってオモチャ屋さんが子供の溜り場としての求心力を回復できると良いなと思います。
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